かなしゃ1号スペック

特集 『島のまさい』
 "まさい"とは、島言葉で "うまい"、"おいしい" のこと。
 島の食材を使った料理の数々を、ご紹介します。

巻頭言
 かなしゃの想い 長崎歳

連載
『島景色』
  写真 吉村俊恭

『さーびたん』
  "さーびたん" は島言葉で、 "ごめんください" のこと。
  島で出会った素敵な人・輝いている人を、ご紹介します。
  ⇒「ぱる舎商店の石嶺正代さん」を訪ねました

『身のくすい 島の自然療法』
  "くすい" は島言葉で、"くすり" のこと。
  島に自生している植物を使った健康療法をご紹介します。
  ⇒「ビワの葉エキスの作り方」

『島犬日記』
  島で暮らす犬や猫のつぶやきです。
  ⇒"みもざ" の独り言

『わたしの散歩道』
  ちょっとレアな観光ポイントをご紹介します。
    ⇒「海散歩は愉しい」

『たびんちゅ(旅人)』
  島が大好きで何度も訪れてくれている人に、島の魅力を語っていただきます。
  ⇒「ロンドン在住でダンサー&振付師の "あべ  あか音"さん」

『かなしゃかなしゃ』 
  島ならではの風景や人、楽しみ方などをアラカルトにご紹介します。

読み物
『やどかりの旅路』
  かなしゃ発行人が島にたどり着くまでを男と女の視点で綴る物語です。
  ⇒女「エッ、また宿がえ!」
   男「これは「旅」ではない。」

『えりやいろ』阿由葉エリ弥
  「海カフェ」店主のフォトエッセイです。
  ⇒「未完成」

『島語り』竹盛窪 絵:河野祐子
  島の歴史や昔の暮らし方の研究者ならではの、島の今昔物語です。
  ⇒「与論城の築城主 オーシャンの墓は何処に」

情報
『しまなび』
  島の地図に、今回ご紹介した場所の位置を記しています。


定価 500円(税込み) 
オールカラー 32頁
発行元 よろんよろん(編集部)



販売は終了しました